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日本人による日本人のための日本人のブログ。日々の時事ネタを斬ってみる。自分たちが生きている国を見つめるブログ。
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ブログの正体 / 伊藤 穣一 他
■特定アジアのネガティブなニュースばかりだったので、ポジティブに本の紹介でも(涙)。あー、現実逃避って判ってますって(苦笑)

■今日の1冊はデジタルガレージやシックスアパート、古くはベッコアメでインターネット界をリードし続けている伊藤譲一氏の「ブログの正体」。

革命メディア ブログの正体
革命メディア ブログの正体
伊藤 穣一+デヴィッド・L・シフリー&デジタルガレージグループ


■本書はブログという個人発の情報ツールがインターネットの世界を塗り変えつつある実態を2ちゃんねる、Wiki、といったキーワードを織り交ぜて解説している。

■私もブログを書いていて、つくづく「ブログって凄いな」と思うことが多々ある。これまでのホームページは個々がバラバラに存在していた。ヤフーなどの大手検索エンジンに登録されないと中々人に読んでもらえない世界だった。ところが、ブログはトラックバックという「魔法の手」で同じ話題を書いている人たちとどんどんつながって行く。We are ニッポン!!のように時には人と相反する意見となるブログになりがちだが、私は意見が真っ向から違う方のブログにも遠慮無しにトラックバックを打つ(笑)。それは意見の相違も含めて同じ話題が集約されることで、また新しい見方や考え方が生まれたり、感じ取ることができるからだ。ブログをやり続けるだけで、私は同じ考えの人にも触れ、異なる意見も吸収して成長できるのだ。いいじゃないですか!!

■閑話休題。本に戻るとしよう。この「ブログの正体」はちょっと嫌らしいことにデジタルガレージグループの宣伝にもなっている(苦笑)。それはテクノラティというブログ検索サービスについて詳細に書かれているからだ。このブログ検索エンジンとはブログを書くとpingと呼ばれる”更新通知”を様々な人たちに送ることができる。ブログ検索エンジンはこの書きたてホヤホヤのpingを拾い集めてGoogleのように検索できてしまうものだ。だから、今話題になっていることを知るならGoogleではなく、ブログ検索エンジンを使うのが良い。例えば今観たばかりのドラマの話題や、さっきまで盛り上がったライブの感想なんかが、生の情報として取得できる。テクノラティはアメリカで生まれたブログ検索エンジンで、急激に成長しているものだ。日本のテクノラティのサービスは始まったばかりで、まだまだな感じだがとても面白いのでぜひ皆さんものぞいてみて欲しい。

■100年後になったらインターネットが普及している1990年代中盤からのこの革新は蒸気機関の発明以上に人類に与えたインパクトは大きいと評価されるような気がする。この世界は単純な情報の集まりではなく、人の”意志”や”知恵(インテリジェンス)”が網の目のように有機的につながっていくのではないだろうか。一方通行の情報の垂れ流しでなく、双方向のコミュニケーションや、場合によっては時代や国家を超えて”共鳴”し合う人たちが生まれるかもしれない。しばらくネットの世界はポジティブな未来が開けているだろう。




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| 小野雪風 | 読書 | 07:19 | comments(0) | trackbacks(2) |
国家の品格
■藤原 正彦著「国家の品格」

国家の品格
国家の品格
藤原 正彦


■不定期に面白い本を紹介しようと思う。第1回目はベストセラーになっている「国家の品格」。丁度、教育基本法改正が話題となっておりタイミング的にも丁度良い。

■著書は数学者であり、新田次郎と藤原ていの次男というプロフィールの藤原正彦氏。論理を徹底的に追求する数学者が論理では説明できない「情緒」を重要視する点が興味深い。情緒の中でも、新渡戸稲造の武士道を持ち出し、日本を立て直す方法としている。

■シロウトの私には判らないが、数学の世界では”論理的に証明できないものがある”ことが立証されているそうだ。むしろ、何でも論理的に説明することは愚の骨頂であると指摘している。つまり、論理の追求でなく、情緒的な正しさもバランス良く持つことが大切だということ。論理性の放棄でないことがポイントか。

■また、「自由」や「民主主義」というものが万能ではなく、欠陥を持つものだと理解することも大切だと説いている。なるほど、アメリカで開花した自由とはそれまでのイギリス王権に対する庶民の解放を”自由”と呼び、ローマやヒトラーのドイツも国民の意思によって失敗を犯している。「自由」や「民主主義」を金科玉条のように聖なるものとするのは危険なのだ。

■サヨクの人たちが護憲と叫んで憲法9条を金科玉条として守ろうとしたり、ウヨクの人たちが国家愛を教育基本法に盛り込もうとすることは、如何にも本質の伴わない虚しい行為に思える。

■「国家の品格」は全体のタッチとしてとても読み易く、筆者のユニークな雰囲気が滲み出ていて楽しい本。ウヨクの国粋主義っぽいイメージは全くないのでオススメ。
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| 小野雪風 | 読書 | 07:47 | comments(2) | trackbacks(2) |
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