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日本人による日本人のための日本人のブログ。日々の時事ネタを斬ってみる。自分たちが生きている国を見つめるブログ。

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KDDIとGoogle提携 −ケータイは勝手系の時代へ
■18日、auを運営するKDDIと検索大手のGoogleが提携を発表した。今回の提携でau公式メニューでGoogleの検索が利用できるようになる。

■検索エンジンといえば日本ではまだまだヤフー!が人気。一般的にはパソコンがあまり得意でない人がヤフーを利用する傾向にあるという。だが、海外ではGoogleが検索エンジンで不動の地位を固めつつある。ヤフー!とGoogleの違いは、ヤフー!が人間の手による登録型のディレクトリサービスであるのに対して、Googleは「クローラー」と呼ばれるロボットがWebを巡回してサイトの情報を収集する。都合、ヤフー!の方は大手や有名なサイトが集まるが、利用者の”欲望”を必ずしも満たさないという欠点を持つ。その一方、Googleは無作為に広範な情報を収集して、利用者の検索するキーワードにマッチした情報を凝縮して表示してくれる。しかも、独自のランキング処理により検索した結果が限りなく価値の高い情報になるよう工夫されている。そんなこともあり、パソコンに詳しい人や海外ではGoogleの方が人気がある。

■実はケータイ業界の噂では昨年の暮れから今年に入って、Googleの「クローラー」がケータイサイトを検索して情報を収集していると言われていた。勿論、今回のようにauでのサービス開始も裏にはあったのかも知れないが、ナンバーポータビリティーを機会にケータイで参照できるサイトをPCのように検索できるようにする動きがありえる。現在の「公式メニュー」によるキャリアのコンテンツ囲い込みが終焉し、「勝手系」の時代になると予測する人たちがいることは確かだ。

■公式メニューとはケータイのキャリア(ドコモやau)が許可したリンク集でもあり、課金システムでもある。コンテンツやショップを展開する業者はキャリアにサイトを提案して”承認”されなければ商売できないのだ。キャリアなりの審査基準や、公式メニューの数にも暗黙の制限がありオープンな状況ではない。そして、ケータイのインターネット・アクセスはキャリアの公式メニューがトップページになっていて、入り口である公式メニューに掲載されないと、ほとんど集客の可能性がない。つまり、キャリアと有効な関係にある業者しかコンテンツを出せないのが実情だ。

■これに対して公式メニューに登録されていないケータイサイトを「勝手系」と呼ぶ。これまでにも検索エンジンのサービスはあったが、PCほど検索して情報に行き着いたり、物を買ったりすることはなかった。雑誌と提携してケータイに集客するなど工夫もあるが、それでは市場全体の広がりは限定される。例えばケータイのコマースショップを勝手系で出店しても誰も”来店”しないということだ。

■ところがGoogleでケータイサイトの情報を検索できるようになると、一転して勝手系でも工夫次第では検索結果の上位に表示されるチャンスがある。これによって、勝手系でも十分勝負ができる土壌ができるかも知れない。利用者にとってもキャリアの担当者に絞られた情報よりも、幅広い選択肢から自分で選んだ方が良い。ケータイの世界はまだまだ変わって行くだろう。また、ソフトバンクモバイルではヤフー!が事実上公式メニューとなる可能性が高く、auとGoogleの提携もこういった流れと無関係ではない。

■これまで公式メニューで”あぐら”を掻いていたコンテンツの「公式プロバイダー」の立場は微妙になる。特に昨年頃から公式メニューからのユーザー流入が減少したり、待受や着メロなどのありきたりなコンテンツは少ないパイの奪い合いになり、全体的に苦戦が続いている。公式メニューが今以上に衰退するのは死活問題かも知れない。とはいってもGoogleにはAdWordsという広告サービスがある。検索キーワードに応じて、検索結果より良い位置に広告を表示できるものだ。この仕組みはGoogleの収益の大半を占めており、ケータイでも有効なサービスとなりえる。公式プロバイダーはこういった広告に取り組まねば生き残れなくなってゆくだろう。どの道、今以上に広告費用がかかり、ビジネスモデルの転換は欠かせない。
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| 小野雪風 | ケータイ | 14:32 | comments(0) | trackbacks(1) |
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